中央大学(法)合格のAさん
得意の英語を生かし、総合型選抜入試と一般入試の勉強を両立して合格!
中央大学合格体験記
私がプラドアカデミーに通い始めたのは、高校2年生の2月です。総合型選抜入試と一般入試の対策を両立したいと考えていた私は、個別指導塾であるプラドアカデミーに入塾することを決めました。 一般入試での受験科目である世界史の授業では、教科書の内容を自分で説明できるレベルまで持っていくという作業を繰り返しました。情報量の多さから、世界史に苦手意識を抱いていた私でも、先に流れをつかむことで、細かい用語もスムーズに暗記することができました。 そして、英語の授業では、一般入試の対策から、英語資格の対策まで幅広くサポートして頂きました。元々英語力には自信があったのですが、細かい文法事項を身に付けたことで、その力を更に伸ばすことができたと感じています。私は英語運用能力試験での受験だったのですが、その対策も併せてして頂きました。
私の通っている高校では、推薦入試や総合型選抜入試で受験をする生徒が多く、周りの友人が大学に合格していく姿を見て焦燥感に駆られていました。そんな中で第一志望の大学に落ち、失意のどん底にいた私を救ってくださったのは、プラドアカデミーの先生方でした。総合型選抜入試に挑戦したいという私の思いを尊重してくださると同時に、一般入試の対策も進めてくださったおかげで、失敗に臆する事なくチャレンジできました。このような精神的サポートがなければ、中央大学法学部に合格することができていなかったかもしれません。
私の評定平均は、39しかない上に、突出した能力もなく、正直、総合型選抜入試に向いていなかったかもしれません。しかし、そんな私の可能性を広げてくれたのは英語資格でした。総合型選抜入試だけでなく、一般入試においても英語資格を持っていることのメリットはとても大きいです。そのため、高校2年生が終わるまで取得しておくと、高校3年生になったときに気持ちに余裕を持って受験勉強に励むことができるかもしれません。
最後に、私が「合格」という2文字を見ることができたのは、家族、友人、学校の先生、そしてプラドアカデミーの先生方のおかげだと思っています。周囲の人々への感謝を忘れずに、大学生活も頑張っていきたいです。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。 (2021)