大学受験コース

大学受験コース

大学受験対策 入試基礎固め 苦手弱点克服 過去問演習 志望校別対策

大学受験に強い4つの理由

01. 志望大学に合わせた
自分専用の学習プラン
(マスタープラン)

今の学力と志望大学との間にあるギャップを縮めるための最短コースを探り、「何を」「いつまでに」「どのように」取り組んでいくのか、目標を達成するために入塾後、一人ひとりに学習計画を作成します。

02. 毎日、質問に応えてくれる
オンライン自習室
(ヒントライン)

質問したいときに、自宅からでも質問が出来、学習内容に関する講師からの的確なアドバイス、さらに講師が促すアウトプットによって、一人で勉強するよりも格段に効率よく学習効果が高まる個別対応のオンライン学習空間です。プラドアカデミー会員ならだれでも利用できます。

教室自習でもヒントラインはOK

ヒントラインはご自宅での利用はもちろん、プラドアカデミーの各教室でも利用できます。
当塾では、教室での自習も推奨しています。

03. 成長と課題を感じながら前進
(共通テストプレテスト
&河合塾模試)

志望大学に対して学力到達度をチェックし、入試までの残された時間の学習プランと学習方法を、軌道修正を図りながら進めます。また、実際の入試に出題が想定される問題に向き合い、入試本番での実力を最大限にが発揮させます。

04.
志望大学合格への最短コース
(入試問題傾向対策演習)

志望大学の出題形式・問題傾向に特化した個別対策です。得点源の基本問題から、合否に関わる応用・発展問題まで、過去問を中心とした一人ひとりのレベルに応じて入試実践対策を行います。

利用者の声

大学受験対策

僕の大学入試は、スケジュール管理と、綿密な学習計画が勝利の決め手になりました。(K・Sくん)

入塾時の様子

K君が入塾してきたのは高校2年の冬でした。得意な英語や数学に比べると、物理や化学の成績があまり良くなく、全体の中で足を引っぱっている状況でした。目標校とその時の彼のレベルを考えると、正直時間的な余裕はありませんでした。なんとか夏までにはセンターレベルをクリアしなければ、その先がないというレベルだったのですが、当の本人がまだ部活を続けていて、勉強する時間も限られているという難しい状況にありました。
(担任教師:S先生)

カリキュラム・指導方針

K君の場合は、部活が6月の引退試合まであるということで、それまであまり勉強時間が十分に取れないという前提で学習プランを立てました。1年後の入試本番から逆算して考えると、化学は最低限「理論」まで、物理は「力学」まで夏期講習が始まるまでには完成させておきたいところでした。そこで、部活で忙しい彼に課した課題は、とにかく応用問題は後まわし、基本問題の徹底理解と反復演習でした。部活の練習があっても、1時間しか時間がなくても教室に来て自習に取り組んでくれました。夏期講習では、残りの「有機・無機」「波動」など全範囲をひと通り押さえ、あとはとにかく反復演習でした。基本レベルのおさらいが一段落した10月以降は、段階的に演習問題の難易度を上げていき、過去問演習につなげていきました。12月頃には物理も化学も過去問の点数が安定し、ほとんど手つかずだった漢文や地理に時間を割くことができた様でした。効率性を重視した学習プランが、功を奏した結果だったと振り返って思います。

体験談・保護者からの声

息子が第一志望の大学に合格できたのは、プラドアカデミーと担任のS先生のおかげです。国立大学を目指すにはスタートが遅すぎるのではという心配が親にはあったのですが、「中途半端は良くない」という面談での室長のことばの後押しもあって、最後には本人も部活と受験勉強のどちらも投げ出さずに頑張れたのだと思います。そんな息子も、今ではプラドアカデミーで今度は教える立場になっています。自分がやってきたことが、役に立つことがうれしいと申しております。(保護者)

過去問演習

志望校対策として作成してくれた「マスタープラン」で、入試で求められるレベルが見えました。(T・Aさん)

入塾時の様子

Tさんが入塾した高校1年の時には、数学を担当していました。その頃は、まだTさんも進路が決まってはいなくて、学校の定期テストに向けて漠然と勉強していたという感じでした。そんなTさんが「薬学部」に行きたいと言い出したのが高校2年の秋頃で、急遽数学に加えて化学の授業も担当することになりました。学校のテストでは、数学も化学も単元によって波があり、受験で使えるレベルにするには一通りの復習が必要と判断しました。
(担任教師:O先生)

カリキュラム・指導方針

まず、数学については「解法パターン」の総点検から入りました。Tさんの模試の結果を見ると、学校の定期テストで理解が十分でなかった単元での失点が目立ちました。また、以前できていた単元も時間がたってしまったせいか忘れていることも多く見受けられました。そこで、マイルストーン教材を使い、公式と原則を入試基本問題にあてはめながら、もう一度解法の流れを理解しながら振り返る作業をしてもらいました。このおかげで、センター直前頃には、入試で良く出題される典型的な解法パターンの組み合わせによる問題が得意になっていました。また、化学についても、単元によって知識のムラがあったので、まず夏までに「理論」を固めることに集中しました。化学はあまり多くの参考書には手を出さず、ひたすらセミナー化学の基本・応用問題を繰り返し行いました。その後、「無機・有機」を11月までには完成させ、過去問演習に突入しました。センター過去問では、苦戦する年度もありましたが、間違えた問題はできるようになるまで繰り返すことを徹底したおかげで、直前には点数もようやく安定していきました。本人も言っているように何度も何度も繰り返し演習をこなしたことが、結果的には合格につながったのだと思います。

体験談・保護者からの声

大学附属校だったこともあり、プラドアカデミーに通うまでは、親の目から見てもあまり勉強に対して真面目に取り組んではいませんでした。テスト前にあわてて勉強していたくらいなので、勉強のやり方も良くわかっていなかったのかもしれません。本人が目標を持ち始めた時、担任のO先生が傍にいたことがとても大きかったと思います。どれだけ勉強をすれば、大学に合格できるのか、O先生からそのことを一番教わったのだと思います。 (保護者)

入試基礎固め

学校帰りにプラドアカデミーに直行して、そのまま教室が閉まるまで自習し続けました。(N・Yくん)

入塾時の様子

N君との出会いは、彼が高校2年生の時でした。彼の通う都立高校は自由な雰囲気のところらしく、高校受験が終わってからほとんど勉強らしい勉強はしたことがない!と本人が自慢(?)していたくらいでした。最初に彼から学校で受けた模試の結果を見せてもらった時、顔には出さなかったですが、正直どうしたらよいか戸惑いました。どこができて、どこができないという傾向が見当たらず、入試科目すべて偏差値40前後でした。それでいて、「マーチに行きたい!」と悪びれず目標を口にするN君に、私はかなり過酷な課題を課すことにしました。
(担任教師:K先生)

カリキュラム・指導方針

まずはN君の意識改善から始めました。彼にとって大学受験は高校受験の延長のような感じで、「何とかなるだろう」と考えている節が感じられました。そこで私はN君に「大学受験をなめるな!」と始めに喝を入れました。そして同時に、合格へのマイルストーンに沿った学習プランの実行を約束しました。N君にとってのマイルストーン「第1段階」は①基本的知識の習得、②演習問題で覚えた知識の確認、という「インプット→アウトプット」の繰り返しでした。入試の準備を全くしてこなかったN君は、基本的な知識が足りませんでした。英単語・イディオム・英文法・構文・現代文の語彙・古文単語・古典文法・世界史と、入試3教科にまつわるあらゆる知識の習得を高3の7月までにとにかく覚えてもらいました。私自身の受験の頃を振返ってみても「暗記は辛い」ということは承知しています。家だとスマホをいじってしまうというので、学校帰りにまっすぐ塾に来て教室が閉まるまで自習するよう指示しました。当時のN君には、勉強に集中できる環境と、私や教室長から声を掛けられることでモチベーションを維持する機会が必要でした。11月に一度大きなスランプに陥った時も、手を止めさせないよう注意しました。第一志望には届きませんでしたが、併願で受けた大学の半分以上で合格できたのは、最後まで本人が本当によく頑張ってくれたことに尽きると思います。

体験談・保護者からの声

プラドアカデミーには、最初本人が自分で見つけて来て、自分から通いたい、と言ってきました。自分でも大学受験の準備を始めなければと思っていたのでしょうが、それまでまったく勉強をしていなかったので、本当に現役で合格できるのか正直不安でした。ところが、プラドアカデミーに通い始め、毎日のように自習をしてくるようになってから、少しずつ息子の変化を感じられるようになりました。担任の先生の宿題がきびしいとよく愚痴ってはいましたが、投げ出すことなく最後まで良く頑張ったと思います。無事に現役で合格できたのも、プラドアカデミーと担任の先生のおかげです。ありがとうございました。 (保護者)

塾生のための
支援授業

(授業料は不要です)

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