高校受験コース
高校受験コース
高校受験に強い4つの理由

自分専用の学習プラン
(マスタープラン)
今の学力と志望高校との間にあるギャップを縮めるための最短コースを探り、「何を」「いつまでに」「どのように」取り組んでいくのか、目標を達成するために入塾後、一人ひとりに学習計画を作成します。

オンライン自習室
(ヒントライン)
質問したいときに、自宅からでも質問が出来、学習内容に関する講師からの的確なアドバイス、さらに講師が促すアウトプットによって、一人で勉強するよりも格段に効率よく学習効果が高まる個別対応のオンライン学習空間です。プラドアカデミー会員はだれでも利用できます。

教室自習でもヒントラインはOK
ヒントラインはご自宅での利用はもちろん、プラドアカデミーの各教室でも利用できます。
当塾では、教室での自習も推進しています。

焦点をあてた内申点対策
(定期テスト対策)
お通いの中学校のテスト日程・出題範囲に則した学習計画に沿って、学校の先取り学習・テスト前の反復演習を通じて、得点アップを狙います。中1・中2から予習・復習の指導や学習習慣の改善を図っていき、最終的には高校入試選抜に必要な中3時の内申点アップを目指します。

志望高校合格への最短コース
(志望高校個別対策)
志望高校の出題形式・問題傾向に特化した個別対策です。得点源の基本問題から、合否に関わる応用・発展問題まで、過去問を中心とした一人ひとりのレベルに応じて入試実践対策を行います。
利用者の声

僕にとっては高い目標だったから自習がつらかったけど、やり切ることができたので自信になりました(S・Yくん)
入塾時の様子
S君が入塾したのは中学2年の頃でした。その当時のS君は、取り立てて何かができない・苦手というわけではありませんでした。英語にしても数学にしても、定期テストでは平均点はクリアしていましたし、学校の課題もちゃんと提出していたので、内申点もそう悪くはありませんでした。ただ、S君が行きたいと言っていたのは都立難関校。目標が高いこともあり、当時の状況では“雲の上の高校”といってもいいくらいに実力と目標が離れていました。(担任教師:F先生)
カリキュラム・指導方針
S君の学力レベルと、彼の志望校のレベルのギャップを埋めるには時間が限られていました。そこで、学校の授業進度は気にせず、塾で中学3年間の内容をできるだけ早く終わらせることが求められました。そのため、学校の復習や定期テスト対策は自習や自宅学習で取り組んでもらい、授業では先取りを進めました。S君の頑張りもあって、中学3年の1学期には中学内容をすべて終わらせることができ、夏期講習では総復習と応用力トレーニングができました。9月以降は、実戦演習と過去問演習を授業で何度も繰り返し、自習で暗記や反復演習に取り組んでもらいました。冬休みは、解き終えた過去問の間違い直しを繰り返し行い、よりハイレベルな問題にもチャレンジしてもらいました。年が明けて、1月にS君がインフルエンザにかかってしまった時はさすがにこちらも焦りましたが、精神的に落ち込んでいる彼になんとか自信を取り戻させることだけを考え、あえて難しいことはさせず、基本問題を繰り返し解かせて落ち着きを取り戻しました。結果的に、直前期の基本の見直しが功を奏したのではないかと思います。
体験談・保護者からの声
入塾した時から担当して頂いているF先生のおかげで、第一志望校に合格することができました。本人も部活や学校の行事など忙しい中で、よく頑張ってくれたと思います。入塾した頃は、遅くまで塾で自習をして帰宅した息子が私に向かって弱音を吐くということも時々ありました。親としては見守る事しかできなかったのですが、プラドアカデミーとF先生にすべてをお任せすると腹に決め、家では余計なことはなるべく言わないよう心掛けました。本人が行きたいと言っていた高校に合格できたこともそうですが、なによりいろいろなことに積極的になってきた息子の変化に、親としては一番の嬉しさを感じています。(保護者)

復習の量を増やしながらも、先取りを進めてくれたので、実力テストの成績につながった(N・Yさん)
入塾時の様子
中学1年の終わりごろに入塾してきたNさんの英語を(現在も)担当しています。当時のNさんは、とてもまじめな印象が強く、学校でもノートをしっかりと取り、内申も「5」と申し分ありませんでした。Nさんは授業での理解も早く、授業の進行もとてもスムーズに行っていたのですが、2年生になってプラドアカデミーで受けた「高校受験進研テスト」の結果が思いのほか良くなく、本人が落ち込んでしまったのを今でも覚えています。それをきっかけに、Nさんの授業内容を見直すことにしました。(担任教師:F先生)
カリキュラム・指導方針
Nさんは学校の成績も良く、英語は得意教科でした。ところが実力テストでは点数が取れなかった。テスト結果を分析してみると、原因は2つありました。一つは以前に学習したことが抜け落ちてしまっていること。もう一つは初見の長文問題などで時間が足らず、正解にたどり着けていないことでした。理由は、演習不足と応用力不足です。そこで私が考えたプランは、学校の進度に合わせた内容はこれまで通り行い、すでに習った範囲の復習時間を増やし、これから学習する予習も並行して行うことでした。初めは宿題の量も増えNさんも戸惑いを見せていましたが、慣れるとそれほど苦には感じなくなっていった様子でした。それもそのはずで、予習が進めば学校の授業やテスト対策準備は楽になり、時間的にも精神的にも余裕が出てくるからです。おかげで夏期講習では長文読解力を鍛え、大量の英文に触れてもらうことができました。もう一つの目標でもあった「英検準2級」も合格し、さらに志望校にも合格!今は英検2級と大学受験に向けて先取りを進めています。
体験談・保護者からの声
担任のM先生のおかげで、本人はとても英語に自信が持てた様子です。プラドアカデミーに通い始める前は、勉強のやり方もあまりわかっていなくて、テスト前になるとあわてて勉強しだすといった状況でしたが、M先生に教わるようになってからは、計画的に勉強ができるようになってきました。もちろん、本人の力というよりも、娘の事を考えて計画的に課題を与えて頂いた先生のおかげなのですが、本人があきらめずに最後までやり遂げてくれたことが親としては一番の喜びです。(保護者)

僕の読解力不足が、他の教科の足を引っ張っていると気づかせてくれたことが大きかった(T・Kくん)
入塾時の様子
T君がプラドアカデミーに入塾してきたのは、中2の終わり頃でした。終わったばかりの学年末テストを持ってきてくれたのですが、見ると結果はどれもあまり芳しくなく、「このままでは高校受験が心配」というお母様の横で、おとなしく座っていたT君。成績はオール3で、特にこれが得意とか苦手という教科もなく、テストではいつも平均点にもう少しで届くといった結果でした。進路についても、本人の中ではまだ明確な志望校が固まってはいない様子でした。(M室長)
カリキュラム・指導方針
学習相談でT君とお母様からあがった志望校の中には、近隣の都立高校の中でも人気のある高校の名前もあがりました。お母様の中ではそこを目指して欲しいとのことでしたが、中レベルとはいえ例年倍率が2倍前後あるため、中2までのT君の内申点ではかなりのビハインドがありました。そこで、まずは学校の内申点を上げつつ、入試本番で1教科平均55~60%を得点するために、英語、数学に加え、国語の受講も同時に開始しました。入塾前の診断テストで、1問にやたらと時間が掛かるT君の手元を見て、読解力不足があらゆる教科の足を引っ張っていると予想したからです。開始当初は、週に3コマの授業と宿題にヒーヒー言っていたT君でしたが、問題文の読み方のコツを習得したT君の成績は、次第に向上していきました。Vもぎで何とか3教科偏差値50を超えてきたところで、理科と社会の暗記に力を入れ、最後の点数UPを目指しました。(M室長)
体験談・保護者からの声
息子が高校に合格できたこともそうですが、勉強のやり方を身につけることができたのが何よりもうれしかったです。プラドアカデミーに通うまでは、本人の中では勉強をやっているつもりでいたところをM室長にはっきりと「勉強の時間が全然足りない!」「勉強のやり方が全然なっていない!」と言われ、始めはショックを受けていました。それでも室長に言われたとおりに自習に通っているうちに、本人の中で何か感じるものがあったのだと思います。私がなにも言わなくても、自習に行くようになり、机に向かう時間が格段に増えました。本人も「自信がついてきた」と感謝しています。(保護者)
毎日講師に
質問ができて、
的確なアドバイスが
個別にもらえる