生徒の声・合格体験記

中央大学(総合政策)合格のK君

受験で大切な4つのこと

中央大学合格体験記

中央大学(総合政策)合格のK君 受験で大切なこと、それは継続と謙虚さ、そして支えてくれる人の存在と心の余裕だと思う。私は高2まで部活と遊びに明け暮れていた。それでも少しは勉強しようと、高1の時は1日1時間、高2では2時間勉強していた。今思えば勉強習慣をつけておいてよかったと思っている。

後悔しているのは授業の予習復習や問題演習ばかりしていて、英単語や古文単語は小テストの前日のみ、漢字は苦手だった為に全然やっていなかったことだ。世界史も授業を聞くのは好きだったので、単語や流れは大体把握していたが細かい知識や年号、地図は後回しにしてしまった。そのせいで普段からコツコツやっていれば定着していたことが全然身についておらず、高3になってからその遅れを取り返すべく死ぬ気で勉強するハメになった。逆に英語の文法問題は1日200問、長文や現代文、古典の文章は1日1題ずつ解いていたので、実力がついた。継続は力なり、である。また、自分から勉強することも大切だ。ただ塾に通い先生の指示に従って勉強するだけでは自分の力を伸ばすことが出来ない。先生が課した課題を完璧にこなすのはもちろん、学習プランを提案して自ら進んで学び、分からない所、苦手な所を先生に重点的にバックアップしてもらう形が大切である。そうすればやる気も湧くし、実力も自然とつく。謙虚さは自分の実力を過信せず他人を見下さない事である。模試で良い成績が取れているからといって他の受験生や彼らの志望校を見下す奴は志望校には受からない。

逆に自分の力に驕らず、受験生同士励ましあっていた人は皆受かっている。何故か?それは最初に書いた「心の余裕」がキーワードだと私は思う。受験期の間、心に余裕を持つことは難しいだろう。自分を徹底的に追い詰める人こそ、焦りや不安から誰かを攻撃して優越感に浸り不安を解消しようとする。でもそれは本当の心の余裕ではない。息抜きだって必要だ。たまには1日好きなことをしたっていい。その日の勉強量を取り返す必要はあるけど、不安や悩みがあれば、仲間や学校、塾の先生に話そう。

プラドアカデミーの先生はとてもフレンドリーで世間話や悩み事まで何でも聞いてくれる。私もすぐ落ち込む性格だったので、事あるごとに担当の先生や塾長に自分の悩みを打ち明けた。彼らは教えるプロでもあり話を聞くプロでもあるので、相談が終わるころにはまた頑張ろうという気持ちになれた。 世界史が苦手で全然覚えられなくて泣いた時も先生の言葉があったからまた立ち上がることができた。コツコツと積み上げた学び、支えてくれた仲間や先生がいてくれたから生まれた心の余裕、それが志望校に合格することができた要因であると私は思う。最後に中学受験から大学受験までお世話になったプラドアカデミーと塾の先生方に心からの感謝を記そうと思う。本当にありがとうございました。(2021)

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