都立三田高校合格のS君
中3の11月の内部進学から受験への方向転換。 短期間で合格できたのはプラドアカデミーのおかげです。
都立三田高校合格体験記
僕は、都内の私立中高一貫校に通っていましたが、そのまま高校へ内部進学するのが楽でもあり一般的なのですが、3年生の11月の最終面談で外部受験することを決めました。なぜかというと、そのままダラダラと内部進学することに対して、将来、大学進学に向けて不安を抱いたことと、更に頑張らねばとチャレンジする意欲が芽生えたからです。いきなりの受験決定に関して、両親は最初は反対したものの、僕の熱意と意欲に賛成してくれて頑張れ!!と言ってくれました。大変有難かったです。
それから僕は都立上位校を目指し残りわずか3ヶ月を一生懸命頑張ることにしました。そこで中学受験の時にもお世話になったプラドアカデミー板橋校に入塾させていただくことにしました。正直、他の塾も検討しましたが、吉野太郎先生はじめ、慣れ親しんだ先生に教わるのが一番の近道で、他の塾とは違い、より親身に教えていただけると思い、プラドアカデミー板橋校に決めたのです。
11月に入塾して、まずはゴールまでのわずか3ヶ月をどのように計画を立てていくかを室長先生と相談しながら決めていくことにしました。11月の1ヶ月は数学と英語の総復習と苦手分野に取り組み、12月は内申点を維持、UPさせる為に定期テスト対策を中心に取り組むことにし、12月の定期テスト明けからは数学・英語を中心に都立高校の過去問やMARCH附属高校の過去問を時間を測りながら挑戦しました。特に国語は模試で水準レベルの得点が取れていたので、不安はありませんでしたが、時間もない為、特にこれといった対策はしませんでした。理科、社会については、塾の自習時間をフルに活用して、学校で使用していた要点まとめと問題集が一冊になっている物を集中して暗記するようにしました。正月からは、計画していた過去問を中心に取組みましたが、問題によっては点数に波があり、正直不安な気持ちでいっぱいになりました。そんな時に間違った問題を塾の先生に丁寧に解説していただき、同じ間違いはしないように心掛けました。
おかげさまで、第一志望である三田高校に合格することが出来ました。無理を言って悩ませた両親にも感謝ですし、この短期間で合格するレベルまで引上げていただいたプラドアカデミーの先生方にも大変感謝しております。 最後に、この短い期間で困難と思われる高校受験を自らの意志で決め、努力し、合格を勝ち取れたことに大変満足しています。(2020)