都立城東高校合格のN君
プラドアカデミーに通い始めてから、学習への姿勢が大きく変化!
都立城東高校合格体験記
私は、中学二年の12月頃に、この塾に入りました。スタートダッシュでいえば周りに比べて遅かった時期です。
入塾当初は、学校以外で勉強する機会・意欲は全くありませんでした。学校内のテストの勉強を、1週間前程から行っていたくらいです。それを除くと、部活から帰ってきて、ご飯を食べ、風呂に入り、ゲームをする、という陥落の日々を過ごしていました。当時はまだ中学二年で、受験意識がなかったゆえの生活だったと思います。ですが、塾がきっかけで、少しずつ悪い意識が薄れていきました。平日2コマの通常授業に加え、土曜日のスタサタでの勉強の機会が新たに加わったからです。家庭での学習時間は大きく変動していないものの、日常で勉強するという習慣が、強制的に身に付きました。
そして、中学三年になり、本格的な受験活動が始まりました。1番の受験意識の変化のきっかけは夏期講習でした。通常授業より圧倒的に授業頻度が多く、勉強時間が増えました。それゆえ、勉強を長い時間行うことへの抵抗が少なくなり、家庭での勉強が自然とできるようになりました。受験に合格した今、振り返ってみると、この過程学習への姿勢の変動は、本当に大切なことだったと実感しています。これら日常の勉強の習慣と、家庭学習の取り組みの変化は、プラドアカデミーに入って1番よかったと思うことです。塾に入らず、自信の力だけで意識を変えることは、難しいことだと思っています。プラドアカデミーに入ったための結果となりました。この塾には行ってよかったことがもう1つあります。それは勉強方法の確立です。プラドアカデミーの授業では、1人1人のカリキュラムが存在しているので、わざわざ自分で勉強の自己分析をし、教材を買う必要がなくなりました。よって、決められたカリキュラムの中で、苦手だと自覚のある部分だけを集中的に補完することが容易になりました。このことで、塾と自分の意思を連携させ、効率のよい勉強方法が見つかりました。
先に述べたとおり、私は周りの友達よりも入塾が遅かったです。しかし、プラドアカデミーをきっかけで、都立推薦合格という形で、受験活動を終えられました。それは、塾と自身の活動をうまく両立させられたからです。塾の先生や、両親に、両立させてくれる環境を作ってくれたことに感謝します。 本当にありがとうございました。(2021)