明治大学(商)合格のSさん
自習システムを活用し、野球を続けながらも合格!
明治大学合格体験記
私は野球部に所属しており、多忙な日々を過ごしていた。勉強する時間などなく、成績はクラスでワースト5に入るほどだった。特に数学が苦手で、高2になり授業についていけず、テストも散々の結果だった。そして1学期末テストで人生初の赤点を取り、さすがにこのままじゃヤバいと思い、プラドアカデミーに通い始めた。
最初の方は勉強する習慣がなく、体力的にしんどかったが、先生たちのサポートのおかげで徐々に慣れていった。通っていくうちに、勉強の習慣ができ、成績もクラスの平均くらいになっていった。高3になり、野球部も引退して、勉強に本腰を入れ始めた。学校帰りに毎日通い続け、必死で勉強した結果、志望大学に合格することができた。
私が思うプラドアカデミーのいい点は自習のシステムだ。先生と一緒に時間やペースを決められ、習慣化しやすい。また自習とは言いつつ、休み時間に先生や友達と話す機会があり、モチベーションを保ちやすい。私は自習から逃げていたのだが、ある時、授業が終わり帰ろうとしていたところ、先生に声を掛けられ、しぶしぶ自習をした。 それ以降、授業の後には自習をしてから帰ることにした。
このように私のようなタイプでも続けられるシステムなので、だいたいの人は自習を続けられるだろう。野球をしながら、大学に進学できたのは厳しくも愛のある先生方のおかげである。感謝してもしきれない。(2021)