生徒の声・合格体験記

秋田大学(医)合格のH君

受験に重要だと感じた2つのポイントと、使用した参考書の紹介。

秋田大学合格体験記

秋田大学(医)合格のH君私がいまから書くことは、あくまで一個人の経験に基づくものであり、全員に適応ができないことを踏まえた上で話半分にお読みして頂きたい。
さて、私はこの合格体験記では、私が受験に重要であると感じている2つのポイントを書いていこうと思う。

①センター試験の対策は早めにしておいた方が良い。私の場合、センター対策を高校三年の夏まで放っておいたため、センター対策と二次対策を同時進行でやり続ける半年を過ごした。その結果、センター対策も十分にできないまま本番になってしまい、目標の点数を越えることができず、志望校を変更するはめになった。
この様な事態にならないために皆様にはぜひとも、予備校や学校などで履修した範囲だけでも良いので、赤、黒、青本を早めに買って対策していただきたい。具体的な対策については様々な手法があるが、センターは基本を当たり前にできているかのチェックとして利用するのが良いかと思われる。
その様にして、高校二年ごろから慣れていけば、形式にやられもせず、センターボケもなく、気持ちよく二次試験が受けられると思う。

②英、数のどちらか一方は最低でも得意にしておくべきである。特に、理系選択者は、英、数のどちらも必要であることが多いために、どちらも苦手という人はかなりのアドバンテージを取られていると考えた方が良い。実際、私の周りで、四大や旧帝大や医学部に受かっている人間は少なくともどちらかが得意である。(東大・京大の人は基本的に全部できます)
私の場合は、英語が得意であり、最後まで自分の味方でいてくれ、試験上で安心する時間を作ることができた。このように、英、数のどちらかが得意だと得点的にも、精神的にも余裕ができ、実力を十分に発揮できると思われる。

以上、2つのポイントについて大まかに書いてきたが、私の文章の拙さ等により、言いたいことが全て伝わっていないと思うが、その点はご容赦願いたい。 最後に私が使用した参考書等を紹介したい。
①鉄壁、リンガメタリカ、速単(上級)。全て英単語帳でこの順に使用した。
②標準問題精講(生物)。高三から使用した。解説も丁寧で大好きでした。
③大森徹の最強講義(生物)これも好き。
④青チャート。基本の確認に最適かと思います。なぜ?を教えてくれる予備校等に巡りあうことが理系科目は全て重要だと思います。
⑤倫政の点数が面白いほどとれる本。9月から始めて、85点でした。学校で授業があると良いかもしれません。(私はなかったです。)
⑥センター試験(化学)。センターが9割安定した頃には、二次も全く歯がたたないことはほぼないと思います。(2019)

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