本郷中学校合格のN君
合格するためにがんばった3つのこと。
本郷中学校合格体験記
僕は本郷中学校に合格するために、三つのことをがんばってきました。
1つ目は分からないことがあった時はすぐに資料などを使って調べることで、すぐに調べなければ、自分がどうやって問題をといたかどうかを忘れてしまい、どこが間違っているのか分からなくなってしまうからです。
2つ目は、理科や社会の暗記型はたくさん問題を解いてしまうことです。僕は理科や社会よりも、算数と国語の方が好きだったので、理科と社会はあまりやっていませんでした。そうすると、暗記するものがたくさんあるため、どれを暗記していいか分からなくなってしまい、必要以上の知識が入り、必要な知識を忘れてしまうからです。
3つ目は、基本のところからやり直していくことです。難関中学を目指していたため、そこの中学校の過去問は難しく、分からないものばかりだったので、過去問をやっている意味がなくなってしまうからです。そして基本が分かっていればその考えを応用してべつの問題に活かすということができるからです。嶋野先生は授業の時に図をキレイに書いておくことを習慣づけておくことで、入試の時に図をたくさん書きこんで、分からなくなってしまったときにすばやく図を書けるため、困らないと言っていました。
これから中学受験をする人はもっと上の学校を目指して、がんばっていってください。(2019)