室長レター― 王子校

『自立学習を定着させる秘訣~自習レポートの活用法~』

今回は自習レポートの活用法を紹介します。
稲門学舎では、教室自習をする際にレポートを作成してもらっています。何を勉強するか、何時間取り組むかを決めてレポート用紙に記入してから自習に取り組みます。時間と内容を決めてから取り組むと、それを達成しようとするので集中力を維持しやすいわけです。さて、そんな自習レポートには自立学習を進めていく上でさらに効果的な使い方があります。今回は実例も交えて、その使い方を紹介します。

その1.<質問してみよう>
自習レポートにはわからなかったところを記入する質問項目があります。わからなかった問題だったり、単元そのものを記載する生徒もいます。
例えば、 フォレスタ数学 2-2try(1)
因数分解がわからない など。

こちらの質問は、次回の授業で解決します。解き方や勉強の仕方を確認します。わからないところを聞くというは非常に大切なことです。自分で質問して教えてもらった問題の方が記憶に残りやすいという効果もあります。
ただ、自立学習力を伸ばすためには次のような使い方をお勧めします。
それは、わかったところも書くということです。
自習レポートには「今日の教室自習の成果」という欄があります。ここをしっかり書きましょう。自分の中でできたところが明確になると、次の行動が明確になり実行に移しやすくなります。つまり勉強が継続しやすくなるのです。

例① 成果:フォレスタ数学 2-5~2-12、13-4の解き直しOK
質問:フォレスタp85 数量の表し方 約分したのに答えが違う。
   感想:証明がやっていくうちに少しずつ分かるようになってきてうれしい。もっとスラスラ解けるように頑張ろうと思う。
例② 成果:Best400をやっていてまだ文法があいまいと実感。フォレスタに少し戻って確認できた。
   質問:未来の内容でも現在時制にする・しないの区別がうまく理解できていないです。
細かいかもしれませんがthis evening と tonightのちがい(使い分けの仕方)
   感想:思っている以上に色んな所で時間がかかっていますが、しかたないので、勉強時間をもっと増やさなければいけないなと思いました。

自習の最後に、出来たところと分からなかったところをまとめておくと、自分の知識が整理できるので、「ここまではこういうこと、ここから先が不明」と質問もしやすくなります。教える講師側も説明がしやすくなるので授業時間も効率よく使えます。そして、一番大事なことですが、知識をまとめる力が身に付くと知識の出力(アウトプット)がしやすくなります。

その2.<目標を決めよう>
目標(ゴール)を決めずに走り続けるというのは一種の拷問です。みなさんの最終目標はもちろん志望校の合格ですし、その手前には定期テストで「○○点」とか模試で「偏差値○○」といった中目標・小目標を立てていると思います。ここでさらに稲門学舎が提案しているのは、一回の授業、一回の自習にも目標を立てることです。授業では宿題の確認テストを行っているので、毎回ここで満点を取るという目標を設定するのもアリです。

・勉強時間をたくさん取っているのになかなかテストの点が上がらない
・わかっているところだったのにケアレスミスをしてしまった
このような悩みは皆さんも経験があるでしょう。その解決方法は稲門学舎の自習制度にありますよ。

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