室長レター― 南千住校

『学びをマネジメントする』

皆さん、お久しぶりです!前回の室長レターから3ヶ月ほど空いてしまいました。これは何も私が筆を取らなかった訳ではなく、前回より3ヶ月の1回の季刊号となったためです。楽しみに待っていてくださった方にはご心配をおかけしました。次回は9月号となります。

この3ヶ月の間に色々なことがありました。中間試験が終わったかと思えば、この原稿を書いている今は期末試験シーズンで、教室はにわかに活気づいています。小学生から高校生の生徒まで皆さん必死に勉強してくれています。更にこの時期は南千住校にお通いの保護者・生徒の皆様と個別面談をさせていただいています。個別面談では、私から最近の学習への取り組みや勉強習慣、今後の学習についてなど、限られた時間ではありますが、様々なお話をさせていただいています。

そんな中、必ずと言っていいほどしている話があります。それが『学習時間の確保をどこでしているか』です。我々教務と講師は皆さんの1週間のスケジュールを掌握し、その上で皆さんが確実にこなすことができる宿題を出しています。一方的に宿題を出しているわけではなく、掌握している具体的なスケジュールをもとに、「いつなら教室自習に来ることができ、いつなら家庭学習してもらう時間があるので、この程度の量の宿題を出すよ。」と生徒と会話して決めています。 そして、担任講師からの宿題を、担任講師と毎回決めた教室自習の日にこなしていただいています。しかし、中には部活動や学校行事が忙しく、予定通りに教室自習に来ることができていなかったり、教室自習以外の家庭学習に取り組めていなかったりする生徒もいます。私は週に5日教室にいますので、『誰はよく自習に来ていて熱心に勉強している』『誰は勉強時間を確保できていない』ということを肌感覚でわかっています。

15分・30分単位で1週間の学習に関するスケジュールを自分で決め、その通りに実行している生徒もいますが、このことを実行するのはたやすいことではありません。定期的な教室自習や講師と決めた教室自習の習慣をあまり守ることができていない生徒には、再度1週間での学習に関するスケジュールを組み直しています。皆さんの学習指導を行うとともに、学習をマネジメントするのが私たちの主たる役割ですが、どちらかといえば、学習をマネジメントするのは生徒自身であってほしいのです。そのために大事なことは次の3つです。
①担任講師と約束した教室自習に必ず来る。
②担任講師から出された宿題は可能な限り早めに着手し、必ずやり遂げる。
③明確な目標を持って、勉強に取り組む。
特に③が実行できていると、勉強に自ら積極的に取り組むようになります。どんなに部活動や学校行事が忙しくても、「今週は少し忙しくて、体力的に厳しいけれど、どこで勉強の時間をとろうかな…」と勉強の時間ありきの思考になってきます。③の目標が持てていないと、勉強をする目的がわからなくなり、自分自身が勉強を行う責任者としての意識が薄くなりがちです。(いわば、「勉強をやらされている」という状態です。)
※昨年11月の室長レター『人は変われるのか?』(http://www.weg.jp/letter/letter-3285/)もぜひ合わせてお読みください。

イマイチ成績が伸び悩んでいると思っている人は、まずは担任講師から言われた教室自習・宿題を完遂し、毎週定期的な勉強時間を確保するように努めてみましょう。今年、受験を迎える人はもう部活動なども引退する時期だと思います。部活動に費やしていたエネルギーを勉強に向け、思う存分勉強していただこうと思っています。私たちそして皆さんにとって、充実した『学びの夏』となることを期待しております。

稲門学舎 南千住校
教室長 佐藤 大輔

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