室長レター― 板橋校

『好きと没頭』

3月、4月と保護者様・生徒たちと面談することが多かったのですが、その中で1番多く寄せられた悩みをお伝えしたいと思います。

それは、「〇〇が苦手」です。

ちなみに〇〇に入るのは、数学や英語などの科目です。稲門学舎を初めて利用する方とは、必ず3者面談を行っております。その中で必ず「好きな科目と嫌いな科目」を聞いています。ここでポイントとなるのが「得意・不得意」ではなく「好き・嫌い」であるということです。

私ごとですが、脳科学が好きで一時期脳科学に関連する書籍を読み漁りました。なぜ脳科学にハマったかというと、勉強に使える知識が多いからです。例えば、暗記するときに効果的な香りや色、勉強に効果的な時間、など多々あります。その中で1番使えると思ったものは、脳は「生きていく上で重要な知識」と「興味があること(好きなこと)」は、簡単に覚える事ができる」ということです。そのため、好きな科目は覚えることが容易で、得意になりやすいようです。しかし、「嫌いな科目に興味を持つにはどうしたらいいのか」という課題が残りました。

先日こんな言葉を耳にしました。
好きだから没頭するのではなく、没頭するから好きになる。

私は、「好き→没頭」が当然であると思っていたので、「没頭→好き」ということに衝撃を覚えました。たしかに、「嫌いな科目を好きになりなさい!」というのは不可能ですよね。
そこで、私の尊敬する上司が言っていた好きな言葉があります。
それは、「わかるところまで戻って進めよう」です。
苦手科目の勉強がはかどらないのは、わからないからです。小中高の勉強はすべてが繋がっています。わからないということは、既習範囲につまずきがあるからだと思います。わかるところから進めれば、わかるので黙々と進められるはずです。これが「没頭」です。そして、これまでの内容がわかるようになれば、知識が繋がって「わかる。楽しい。」になるのだと思います。

「わかるところからやっていたら、学校の内容に追いつかないよ。」という意見が出そうですが、解決策はただ1つです。

学習時間を増やすこと

隙間時間を使ってください。スマホを触る時間を勉強に当ててください。家でできないなら、自習に来てください。
これからも、塾生たちが「苦手科目」を「好き」になれるようサポートをしていきます。

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