室長レター― 板橋校

『What’s next?(2018年2月号)』

一足先に、志望校に合格した皆さん、おめでとうございます。毎年この時期は、さまざまなドラマが生まれます。それは成功事例だけではありません。人が成長するためには、壁が必要です。努力次第で突破できるハードルもあれば、それでも尚、越えられない大きな壁にぶち当たることもあるでしょう。「合格」という目に見えた結果を求められる私が言うのもおこがましいですし、綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、受験は「結果が全てではない」という側面もあります。ですから、たとえどんな結果が出ようとも、自分に与えられた環境の中で何ができるかを考えて、受験が終わった生徒はこれから行動して欲しいと思います。全力で闘い、力を出し切ったのであれば、まずはその努力やプロセスに対して自分を認めてあげてください。いま開催中の平昌オリンピックもそうですが、結果というのは、時に残酷であります。金か銀かで、その後の人生がもしかしたら変わってしまうかもしれない。けれども、そういう経験があってこそ、人は成長します。成長には痛みがつきものだと巷では言われています。成功体験、失敗経験を糧に、あるいはバネにして、また次に進むしかありません。そして感情的ではなく、冷静に自分が置かれた場所、自分に与えられた運命・役割を見極めて、-What’s next-“次の一歩”を考えることです。

人生、山あり谷あり。すべてが順風満帆、ハッピーだらけの人生を送っている人よりも、逆風に立ち向かっている人に魅力を感じるのは、私だけでしょうか。第一志望に合格した人はもちろん、仮に第二志望であったとしても、「あのときの○○があったからこそ、今がある!」と言えるときがいつか必ず来ます。事実はひとつですが、それをどう解釈するかは無限大∞です。明るい未来を手繰り寄せることができるかどうかは、自分次第なのです。

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板橋校の皆様には、先般、お手紙にてお知らせいたしましたが、私こと、この度、稲門学舎 教務本部(新宿区高田馬場)にて勤務することとなりました。これまで板橋校にお通いいただきました会員の皆様には、板橋校の開校以来、大変お世話になりました。本当に色々な想い出がいっぱいです。来たる3月1日には、都立高校の合格発表があります。すべての結果を見届けて、最後まで責任を持って業務に務めて参ります。尚、後任は現西日暮里校・副教室長の増尾翔太が、板橋校 教室長に就任いたします。これまで同様、変わらぬご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

私からの『室長レター』は以上です。ありがとうございました。

稲門学舎 板橋校
根本 渉ねもと わたる

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