室長レター― 西日暮里校

『素直な耳』

皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

今回2年ぶりに正月特訓合宿(2017/12/30~2018/1/2)の責任者を担当させていただきました。今回はそのお話を書かせていただきます。

今年の合宿は、参加した生徒のほとんどが受験生で、志望校の過去問やレベルの高い問題集を持ってきている生徒が数多くいました。意識も高く、ヤル気も十分なのですが、難問のため解けずに悩んでしまう場面があちこちの机で見受けられました。

その時、講師達は言います。
「○○さん、ここの考え方がわからないんだったら、一旦この教材は置いといて、まず基本的なことを復習し直した方がいいよ。」

でも、生徒達はなかなかそのアドバイスを素直に聞けません。
時間的な焦り、難問を解くことこそが良い勉強をしているのだという意識、いろんなことが生徒の心を頑なにしているのです。

それを解きほぐすには、一方的な指導ではなく、生徒が自力で読んで解ける教材を目の前に見せてあげることです。そして、今、生徒が解けずに苦戦している教材・問題に辿り着くまでのプロセスを、しっかり示してあげることです。特に、英語と数学はその効果が高いです。

大人だって、目の前に解けない問題が山積していたらイライラします、嫌にもなります。
そんな時に、解けない原因を目の前に示してもらえれば、スッキリして「じゃあそれでやってみようかな」となってヤル気も出るのです。

稲門学舎には、生徒の現状を見て、「この教材から取り組んでみよう。」という提案教材が複数準備されています。そして、生徒の解けない原因、つまり「どこの思考プロセスが足りないからなのか?」ということを一緒に考える講師・教務スタッフがいます。
徹底的に勉強する講習会や、今回のような特訓合宿もあります。

生徒達が勉強し続け、成長し続けられるよう、私達自身ももっともっと成長し続ける。
これが2018年 最初に築いた志です。

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