室長レター― 高田馬場校

『目標を持つなんて、大それたことではない』

みなさんこんにちは!
近頃は、やっと暖かくなってきたかなあと思えば、急に夏が来てしまったかのような暑さが続いていますね。
朝夕の寒暖差が大きい時期ですので、体調管理にはくれぐれもご注意を!

さて、先月・先々月号の室長レターでは、私の自己紹介と、副室長の他己紹介をさせていただきましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
互いに全く異なるタイプの2人ではありますが、それが逆に良い化学反応を起こして、高田馬場校を盛り上げていると自負しております!(笑)

今回は、中学生の「目標を持つ」ということに的を絞ってお話させていただきます。
志望校という目標を持つことができず、中々勉強モードになれないという方は、必見です!

今、将棋界を大いに賑わしている、中学生棋士の存在をご存知でしょうか?
藤井聡太(四段)という、中学3年生のプロ棋士ですね。
彼は、プロデビューの昨年から現在(5月18日)まで、公式戦では負けなしの18連勝中であり、著名なプロ棋士をも打ち破ってきたほどの実力だそうです。

私は、ルールこそ知ってはいますが、プロの将棋界というものに、ほとんど興味を持ったことはありませんでした。
その理由は、第一に「将棋は自分でやる方が面白い」と思っていたからです。
つまり、「何を考えているかこちらにはわからない2人の対局など観ていても、何が面白いのだろう」と。

しかし先日、その藤井四段のインタビューをテレビで見ていて、驚かされる言葉がありました。
インタビューの大まかな流れは、以下の通りです。

記者  : 「強さの秘訣はなんですか?」
藤井四段: 「ずっと好きだったから、とことん熱中できた。それだけです。始めたころは、プロ棋士になろうとは思っていませんでした」

記者  : 「今後、どのような棋士になっていきたいですか?」
藤井四段: 「対局を観ている、全ての方を楽しませるような将棋ができる棋士になりたいです」

このインタビューを聴いて私が思ったのは、

「やっぱりその世界で強くなるためには、とことんやることなんだなあ」
ということ。

そして、
「若干14歳の少年が、なんてしっかりとした目標とプロ意識を持って、自分の職業に誠実に向き合っているんだ」
ということでした。

たしかに、彼のように、何かに秀でた能力を持っている子は一握りであり、特別な存在かもしれません。
自分とは持って生まれたものが全然違うのだから、同じにしてもらっては困る、と思う方もいるかもしれません。

しかし、この話で最も重要なことは、
「とにかく、好きなことをとことんやること。目標は、後からついて来るものだ」

ということです。

このことを、今、目標を持てていない中学生のみなさんに当てはめるならば、

「まずは、好きなことに将来関わり続けることを考える。そして、それができる仕事のためにはどんな道を歩まなければならないか、ということを考える」

そうすれば、自ずと行くべき道、すなわち目標は見えてくるはずです。

「目標」というと、必ず達成しなければならないような、見えないけれど高いハードルがあるように感じますよね。
だから、「目標を設定すること」それ自体に尻込みしてしまう。

でも、目標なんて本当はなんだっていいんです。しかも、達成できなくたっていいんです。

一番大事なのは、

「目標に向かって頑張れたかどうか」

これに尽きます。
目標に向かって頑張れたら、万が一目標を達成できなくとも、多くのことを得られます。
経験だったり、知識だったり、友達だったり・・・etc.
しかし頑張らないことには、人は前に進めませんし、成長だってできるはずがありません。
まずは「好きなこと」を元にして、簡単なことから目標を設定してみませんか?

大事なことは、

あなたが、

「目標を設定してみよう」

と、勇気を出して踏み出せるかどうかです。

もし目標が設定できたら、すぐに教えてくださいね!
120%全力で、達成を応援しますから!!

それではまた、来月号でお会いしましょう!

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