高校合格者インタビュー①

早稲田大学高等学院合格Y.Nくん
「自主的に勉強できるようになりました」

早稲田大学高等学院合格Y.Nくん

Q. プラドアカデミーに入塾したきっかけを教えてください。

A. 中学一年生の終わり頃に、高校受験が近いなということで塾を選び始めました。中学受験のときに個別と集団の両方に通っていたんですけど、当時部活をすごくやっていて集団塾ではついていくのが大変になってしまったので、臨機応変に対応できる個別がいいなと思っていて。
通える範囲でどこか無いかなと探していたら家の近くにプラドアカデミーがあったので、いろいろ話を伺ってここにしようかなっていう風に決めましたね。

早稲田大学高等学院合格Y.Nくん

Q. プラドアカデミーに入塾してから変わったことはありますか。

A. すごく自主的に勉強ができるようになりました。
なんていうか…すごく自習に行くようになって、特に受験が始まってからは、どんどんどんどん自分で勉強して、消化する時間が増えたなと思います。
授業だけで充分な勉強時間を確保するっていうのは難しいと思うし、家だと集中しきれるか分からないということもあって、一時は家より自習室に居ました。それこそ、開いてから閉まるまで(笑)

Q. 受験勉強をしていて、つらかったことはありましたか。

A. 特別受験勉強がすごく辛いなって自分で考えたことはなくて、力を注げる先があるのはむしろ自分としては嬉しいなっていう感じでやっていました。ただ、自分でこれはできただろうと思っていたものが、すごく低い点で返ってきた時は凹んだりもしました。

Q. 先生方から教えてもらった、あるいはアドバイスしてもらったことの中で、印象に残っていることはありますか。

A. 科目ごとに先生を一人ずつつけてもらっていたんですけど、それぞれ全然やり方が違うなーっていう感じでした。
国語の吉田先生の授業では、もうこれ以上早慶の問題だけ解いていても学力が上がらないからって開成の問題を解いたことがあるんです。もう全然難しくて30点とか40点とかバンバン出るんですけど、それを終えた後に早大学院の過去問とか解いたら八割とか取れるようになったりして。「げっ」って思うようなことですけど、ちゃんと効果がありました。
数学の横山先生には、すごく分かりやすい授業をしてもらいました。 先生も高校受験のとき上位校を受験した経験があって、立場を理解した上で現状を把握して指導をしてもらえたので動きやすかったです。
英語の吉野先生は、じわじわ成績を上げてくれて下がらないんですよ。教材も塾にあったやつを使っていただけなんですけど、長文とかも対処できて、慶應義塾の2,000文字長文とかも問題なく読めてたりしたので、自分ではじめて過去問解いた時はびっくりしましたね。「え!結構できるんだけど!」って(笑)

早稲田大学高等学院合格Y.Nくん

Q. 勉強以外で、何かはまっていたことはありますか。

A. うーん、何だろう。勉強のことしか考えてなかったわけではないんですけど、パっと思いつかないです。
ゲームとかもそんなにやっていなくて。というかやる気がなくて、もうほとんどやってなかった。強いて言うと、弟とカードゲームとかやってたかなぁという感じですね。

Q. プラドアカデミーの良かったところは何ですか。

A. それこそ、自習スペースですね。特色にもなっていると思うんですけど。
僕、結構自分で噛み砕いて決めるのに時間がかかる方だなと思っていて。そのインプットにすごい自分で時間をかけられたので、その分アウトプットに使える時間もどんどん増えていきました。インプットに自分で勉強して理解するっていう時間がすごくたくさん取れたので、そこは大きかったかなと思います。
あと日曜日以外は毎日開いていたので、来たいとき来れるっていうのはすごく良いなって思いました。

Q. 高校に入って頑張りたいことはありますか。

A. 吹奏楽は続けたいなと思っているのと、やっぱり高校受験がない分自分で自由に時間を使えると思うので、そういう、なんていうか将来に向けての能力を育てるとか…まあ色々やりたいことを探して取り組んでいけたらなと思っています。
どういう職業に就きたいとか何やりたいとかはまだはっきりしていないんですけど、父親が行っていた同じ学部に入って勉強したいなあっていう、今はそれが目標です。

Q. 後輩たちへのアドバイスはありますか?

A. もし同じ高校を目指す人がいるなら、文系科目にすごく力を入れるべきだよっていうのは言いたいです。特に早大学院は文系三科目なので、文系ができないときついなと思いました。数学がもう信じられないぐらい難しいので、文系を強くしていくのが大きいかな。
特に国語って、もともとある程度できないと短期的にすごく伸びたりっていうのがあまりないんですよ。地道に地道に積み重ねていかないといけない科目なので。
だから、本を読むとかそういう身近なところからやっていくだけでもいいので、文章に慣れてどんどん解いていくことが大事かなって思います。

Q. 頑張ってきた自分自身や、支えてくれた人たちに対して一言

A. 自分に対しては、「怠けるなよ!」って言いたい(笑) 受かったから終わりだと思うなよ、と。このままだと、春休み遊んで最初のテストでやらかしそうだなぁと思ってるんですけど(笑)中学が今週で終わるので、そしたらまた勉強かなと思っています。
プラドアカデミーの先生方には、もう言いたいことがたくさんあって(笑)最初は無謀なチャレンジでしたけど、何とかしようとそれぞれの先生方がもうありとあらゆることを教えてくださった。授業で教わっていた講師の先生方以外にも、教室長とか副室長も質問に対応してくださって、本当に感謝しかないですね。塾そのものに支えられました。

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